Papersong Bubbles

NARUT0のカカイル創作ブログ。

読みたいカカイルメモ(その1「現代パロ(バレエダンサーと剣道先生))。

現代パロ(バレエダンサーと剣道先生)

若いのに電撃引退した謎のバレエダンサー;カカっさん(23)
ロシアで生まれ育つ、パパちゃんがバレエの舞台監督で子供の頃は七光り扱い。。。
パパちゃんの期待に応えるべく努力を続けた仔カカが成長して、某国の
ロイヤルバレエに受かりかけるが、パパちゃん謎の事故死。
目標を見失って陰口をたたかれて、傷心ロンリーのカカっさんはそのまま
表舞台から消える。
父と同じ銀髪や端正な顔で身バレするロシアやヨーロッパを離れて、
顔も知らない母親の母国日本に流れてくる。
知り合いの口利きで大学付属小学部の体操・バレエ教室の臨時顧問になるも、
気合の入らないカカっさん。
夕方、学園内をうろついて体育館に入ったら、1人稽古に励むイルカ先生が
いると良い!

明るく元気だけど、両親を早くに亡くして内心寂しいイルちゃん(19)
教育学部の2回生で、部員のあまりいない剣道部に所属し、地元の小学生
剣道クラブでボランティア先生をしてる。
普段は明るく振舞ってるけど、自分らしく時々1人になりたい時にこっそり、
体育館の片隅で剣道の素振りをしながら、精神統一するのが癖。
ある日、カカっさんに目撃されるも集中しすぎて眼中にないイルちゃん。
一方カカっさんは、「東洋の神秘」なイルカの剣道姿にガッツリ嵌るけど自覚なし。
何度か覗き見を敢行した挙句、名前も知らないあの剣道のヒトと同じ空間で
自分も精神統一したいと、こっそり体育館に侵入。新手の自慰か。
バレエを踊り始める。

剣道で使う手拭いを体育館に忘れたイルちゃん。
聞いたことのない音楽が流れてくる体育館に違和感を感じつつ、
こっそり開けてみる。
そこには見知らぬ外人(銀髪)が半裸で飛んだり跳ねたり転がったりしながら
踊る姿が。未知の世界を目の当たりにして、動けなくなるイルカ。
しばし見惚れるが、カカっさんはバレエに集中しすぎてて気が付かない。
時間にしたら、ほんの数分の音楽が終わり、目が覚めるイルちゃん。
盗み見してたことと目の前にいる外人にテンパって上手く喋れないイルカは

それでも「いまの踊り、、、何ですか?」と質問。
「え?バレエだけど。。。」と素で返すカカっさん。
バレエと言ったら女の子がフワフワの衣装でくるくる回るという単純な
イメージしかなくて今の飛んだり跳ねたりと一緒なの?と固まるイルカと、
返答がなくて固まるカカシ。

ここまで妄想した!
あとはどこかで恋に発展して、イルちゃんがカカっさんに
「あの、そんなに大きいの入りません///」
とカカっさんのバレエ股間に言及するシーンがあればそれでいいんだけど!
ベタだけど!とりあえずそれを言わせたいだけの妄想だから。
今のところ、こっから全く発展しねえでやんの。
オチもない意味不明な妄想だけど、カカっさんバレエはいつか描きたいです。

このビデオを見て、この人が銀髪だったら…と滾ってきた妄想。
腐ってるって?自覚ありのとっても残念な子なんです(´ω`)


Sergei Polunin, "Take Me to Church" by Hozier ...